大東亜会議を企画し、世界を独立に向けた日本。その日本の舵取りは、間違いなく東條英機が行いました。
天皇第一の臣下を自負し、責任を取ってA級戦犯として裁かれました。
しかし、意図的に隠された事実が多々あります。東條英機の孫、東條由布子はそれをすべて明らかにします!
東條由布子トップページ | 東條英機の孫、東條由布子が考える靖国問題について
靖国問題についてのお話です。
先ほど述べた『戦犯』について、と絡めて考えていただきたいと思います。
まず、先の大戦では216万人もの日本国民が亡くなりました。このかたがたが靖国神社には祭られています。
実は、小学生まで祭られているのをご存知ですか?沖縄から集団疎開してくる小学生を乗せた輸送船が、連合国による攻撃で沈没しました。この時犠牲になった小学生が祭られているのです。もちろん、小学生を乗せた輸送船を攻撃することは当時も今も、国際法で禁じられていることですが、このことはあまり誰も指摘しません。
さらに、各戦線で犠牲になった兵士の皆さんや、空襲や原爆によって犠牲になった無辜の国民まで、実に多くの方々があそこにいらっしゃるわけです。
そして、ここが肝心な点なのですが、こういった方々を、靖国神社に祭るから、戦争を戦おう、という約束を、日本の政府と国民が交わした、ということです。
兵士や国民の皆さんも、死んだら靖国で会おう、とそれぞれ約束して戦っていたのです。
その約束を破ってよいものでしょうか?
先に述べたとおり、すでにAもBもCも、戦犯というものは存在しません。そういった方々の犠牲の上に今を生きている私たちが、勝手な都合で分祀することは、国家としていかがなものか。私はこのように考えています。
国家が国民と、国民が国民と交わした大事な約束を守らないようでは、国として頼るに値しないのではないでしょうか。
靖国問題とは、今の政治状況だけで考えるのではなく、当時の国民の想いと、これから待ち受ける日本の将来まで見据えて行くために避けては通れない道です。
そして、それを総括することが、先の大戦を総括し、過去から学び、日本の将来を考えることにつながるのではないでしょうか。
ぜひ、皆さんにも私の考えをわかっていただきたくここまで述べてまいりました。
ご覧いただき、ありがとうございました。